屋上緑化にはどんな方法があるのでしょうか?【屋上を緑化する方法と注意点】

平面緑化による屋上の緑化

屋上緑化にはいくつか方法がありますが、もっとも手軽に緑化できる方法は「平面緑化」です。例えば、芝生を地面に埋め込んだり、匍匐性の植物(セダム系・ハーブなど)を埋め込んで地面全体を覆う方法があります。平面緑化のメリットは、重量が軽いという事と施工コストが安価になるという点ですね。これから屋上緑化をはじめたい、でも何から始めて良いのか分からない…という場合、まずは平面緑化からチャレンジしてみましょう。

立体緑化による屋上の緑化

植物の管理に時間がかかっても良いという場合には、立体緑化もオススメですよ。立体緑化は、高さの異なる樹をバランスよく配置し、屋上を緑化する方法です。例えば、品種の異なるバラを配置してイングリッシュガーデン風にする方法があります。立体緑化のメリットは見栄えの良さで、その美しさから屋上庭園と呼ばれることもありますよ。

ビオトープによる屋上の緑化

単体で用いられることはあまりないですが、ビオトープ(屋上で水辺を再現すること)と呼ばれる方法で屋上を緑化する方法もあります。もっとも手軽なのは、水槽を設置する事です。大きなビオトープが欲しいという場合には、排水経路や給水設備を用意しなければなりません。建物の重さもあるので、念入りに計画して完成させましょう。

屋上緑化を行う上で気を付けたいポイント

自分の緑化計画を実行できた時の達成感は、素晴らしいものですよね。しかし、屋上を緑化する際に注意しなければならないポイントがありますよ。それは建物が重さに耐えられるか?(積載荷重)という点です。重さがあるような植物を配置する時は、ガーデニング資材を軽いものに変更するなど、全体のバランスを見ながら配置する植物・資材を選んでみて下さいね。

屋上緑化は、近年建設されている高層ビルに設置されている事が多く、芝を植える事や畑を設置して真夏のビル温度を上げさせないようにしています。